肩がこると、その部分の筋肉が硬直してしまうため、血行が悪くなってしまいます。血液の循環が悪くなることによって、肩から先の部分、つまり、首や頭部に十分な栄養素や酸素が行き渡りにくくなってしまいます。これが、肩こりが引き起こす頭部のトラブルの原因です。

 

慢性の肩こりで悩んでいる人の中には、午後になると片頭痛がして困ったり、肩こりだけではなく頭痛や吐き気、めまいなどを訴える人も少なくありません。これらの症状はすべて、肩こりによって頭部への血液の循環が悪くなっているためなので、これらの症状を改善するためには、根本的な原因である肩こりを改善することが必要になります。

 

肩こりが原因で起きる頭部の異常な症状は、頭痛や吐き気だけではありません。自律神経のバランスが崩れてしまうために、視力や聴力、免疫力や抵抗力などの機能にトラブルが起きることも少なくありません。たとえば、それまでサングラスをしなくても平気で運転できていたのに、曇りの日でも太陽の光がまぶしくてサングラスが手放せなくなってしまった人などは、もしかしたら肩こりが原因による症状が出ているのかもしれません。

 

頭痛や吐き気などがあると、日常生活にも支障が出てしまいますし、頭痛なら鎮痛剤を飲んですっきりと症状を抑えてしまいたいですよね。頭痛薬などは一時的に痛みを抑えることはできますが、肩こりが原因の場合には、再び似たような頭痛が起きてしまいます。どうしても我慢できない場合には薬を使うのも悪くないですが、できれば肩こりの治療やケアを心がけて、そこまで肩こりの影響がひどくならないうちに、肩こりを改善できるようにしたいものです。

 

肩こりが原因で頭痛や吐き気がする場合には、まずは筋肉のコリをほぐすようにマッサージをしてみましょう。また、血液の循環が良くなるように体を温めたり、温湿布を貼ったりして血行を促進してあげるのも有効です。お風呂の湯船にゆっくり使って、筋肉のコリをほぐしてあげる方法も大きな効果があるようですよ。

 

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